震災 不眠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
転勤が多い息子は、東日本大震災の直前に横浜に転勤が決まりました。
離れて暮らす事には慣れていたのですが、毎日いろいろ心配で夜もゆっくり眠れませんでした。息子に言うとすぐに心配ないと言い、毎日電話する事を嫌がり、それが私の不安をさらに悪化させました。
気持ちをもう切り変えなければ。。。。と考え漢方を飲んでみることに。
漢方を飲み始めると、嫌な夢が少なくなり夜も比較的ゆっくり眠れるようになりました。
また、子供の事ばかり考えていたのが、しばらく連絡がなくても連絡がないのは元気な証と思えるようになりました。それから、心配ごとが多いと水分ばかりとって食事もろくに食べていなかった事に気がつき、最近ではきちんと食事するようになりました。
実際に長野や福島の近くまで行く事があるので、本当にいろいろ心配はつきませんが、気に病んでも身体が持たないだけだろうと思えるようになりました。
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